中野穂積さん講演会~コーヒーで地域活動支援を~
2014年 04月 23日
先ほど、「中野穂積さん講演会」が無事終了いたしました。
紀北町出身で、タイで山岳民族の子どもたちのための学生寮を作るなどの支援活動を続けている、中野穂積さんを講師にお招きし、お話をうかがいました。
参加された50人の方は、みなさん熱心に耳を傾けてらっしゃいました。
中野さんは27年前に初めて学生寮を作り、ご自身もルンアルン(暁)プロジェクトの代表としてタイで暮らし、活動していらっしゃいます。
3年前からは持続可能で収入源となる農業として、寮の子どもたちやその家族とともにコーヒー栽培を始められたそうです。
講演会ではスライドで写真を流しながら、活動について語っていただきました。
活動を始められてもうすぐ30年。
やわらかい物腰で語って下さいましたが、今まで活動を継続してこられた強い意志がひしひしと伝わってきました。
講演会の後は、中野さんが持ってきてくださったコーヒーを試飲しながら、交流会が行われました。
また会場の一角では、タイの民芸品販売も行われました。
とても丁寧に作られた刺しゅうのバッグや、伝統的な模様で織られたポーチなど、みなさん手にとって楽しそうに品定めされていました。
紀北町出身で、タイで山岳民族の子どもたちのための学生寮を作るなどの支援活動を続けている、中野穂積さんを講師にお招きし、お話をうかがいました。
参加された50人の方は、みなさん熱心に耳を傾けてらっしゃいました。
中野さんは27年前に初めて学生寮を作り、ご自身もルンアルン(暁)プロジェクトの代表としてタイで暮らし、活動していらっしゃいます。
3年前からは持続可能で収入源となる農業として、寮の子どもたちやその家族とともにコーヒー栽培を始められたそうです。
講演会ではスライドで写真を流しながら、活動について語っていただきました。
活動を始められてもうすぐ30年。
やわらかい物腰で語って下さいましたが、今まで活動を継続してこられた強い意志がひしひしと伝わってきました。
講演会の後は、中野さんが持ってきてくださったコーヒーを試飲しながら、交流会が行われました。
また会場の一角では、タイの民芸品販売も行われました。
とても丁寧に作られた刺しゅうのバッグや、伝統的な模様で織られたポーチなど、みなさん手にとって楽しそうに品定めされていました。
by oiea-2003
| 2014-04-23 21:53
| OIEA活動報告