「イギリスの保育をのぞいてみよう」
2013年 11月 28日
おはようございます!
11月27日、尾鷲市立中央公民館で、「イギリスの保育をのぞいてみよう~感覚遊びを通して~」を開催しました。
尾鷲市出身で、ロンドンの保育園で保育士として働く、ギブソン・直子さんが、夫のアランさんとともに講師を務め、現地の保育園で行っている遊びを紹介してくれました。
イギリスと日本の保育の違いは、子供が自ら選択すること、そして綺麗さにこだわらないことだということで、部屋のあちこちに遊びの道具を用意し、子どもが遊びたいように遊ぶというスタイルで行われました。
食紅で色づけしたシェービングフォームを器によそってアイスクリームに見立てて遊んだり、動物の人形を泡の中に隠して遊んだり。
風船の中にかたくり粉や米、パスタを入れて、手触りを楽しむ遊びや、紙を貼り付けたり色を塗ったりして自由に創作できる塗り絵もありました。
本物のゼリーを使ったコーナーでは甘い香りが漂い、子どもたちは手づかみでゼリーをぐちゃぐちゃにして楽しんでいました。
それぞれの遊びに様々な学びの工夫も取り入れられていて、保護者の方たちは感心しきり。
後半は英語の歌や手遊びをして、1時間あまりで終了しました。
↑2人で手遊びを教えてくれる直子さんとアランさん。
貴重な一時帰国の時間をくださり、お忙しい中、様々な準備をしてくださった直子さん、アランさん、どうもありがとうございました。
参加者のみなさんも、どうもありがとうございました。
11月27日、尾鷲市立中央公民館で、「イギリスの保育をのぞいてみよう~感覚遊びを通して~」を開催しました。
尾鷲市出身で、ロンドンの保育園で保育士として働く、ギブソン・直子さんが、夫のアランさんとともに講師を務め、現地の保育園で行っている遊びを紹介してくれました。
イギリスと日本の保育の違いは、子供が自ら選択すること、そして綺麗さにこだわらないことだということで、部屋のあちこちに遊びの道具を用意し、子どもが遊びたいように遊ぶというスタイルで行われました。
食紅で色づけしたシェービングフォームを器によそってアイスクリームに見立てて遊んだり、動物の人形を泡の中に隠して遊んだり。
風船の中にかたくり粉や米、パスタを入れて、手触りを楽しむ遊びや、紙を貼り付けたり色を塗ったりして自由に創作できる塗り絵もありました。
本物のゼリーを使ったコーナーでは甘い香りが漂い、子どもたちは手づかみでゼリーをぐちゃぐちゃにして楽しんでいました。
それぞれの遊びに様々な学びの工夫も取り入れられていて、保護者の方たちは感心しきり。
後半は英語の歌や手遊びをして、1時間あまりで終了しました。
↑2人で手遊びを教えてくれる直子さんとアランさん。
貴重な一時帰国の時間をくださり、お忙しい中、様々な準備をしてくださった直子さん、アランさん、どうもありがとうございました。
参加者のみなさんも、どうもありがとうございました。
by oiea-2003
| 2013-11-28 10:13
| OIEA活動報告