尾鷲市国際交流協会の紹介ブログです。合い言葉は「できる人が できるときに できることを」


by oiea-2003

異文化体験シリーズ第3弾イタリア編『本格的ソプラノ独唱を楽しもう!』

異文化体験シリーズ第3弾イタリア編「本格的ソプラノ独唱を楽しもう!」が三木里公民館で行われました。

今回は今までと少し違って、イタリア文化の代表的なオペラの一部を紹介しようということで、尾鷲市出身の倉本亜紗さんを講師としてお招きし、ソプラノコンサートを開きました。
倉本さんは、大学、大学院で声楽を学ばれ、また学生時代にイタリア語を勉強するため、イタリアのペルージャへ留学されました。
今回は、そんな倉本さんのソプラノ独唱を中心にみなさんに楽しんでいただきました。
曲と曲の合間には、スライドを使って、イタリア文化、オペラ、イタリア語などを簡単に解説しました。
後半は、イタリア留学時代の写真を披露していただき、実際に行かれたときのお話も伺いました。
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このイベントについては、文字では表現できない感動がたくさんあるので、なかなか報告が難しいのですが、とにかく「倉本亜紗さんの歌声は素晴らしい!」のです。
小柄な彼女のどこから、あのような素晴らしい声がでるのか。
今回、三木里公民館には地元の人々をはじめ、およそ100名の観客が集まりました。
公民館の大広間に響き渡る美しい歌声に老若男女、すべての人が聴き惚れました。

今回、用意してくださった曲は、聴きやすい有名な曲や、どこかで聴いたことのあるような曲など、どれも親しみやすいものばかりでした。
オペラ、というと、どうも敷居が高いような印章があるのですが、今回は、オペラとは何か、から、オペラの物語の面白さ、歌詞の面白さ、など、わかりやすく解説しました。

解説を担当することになって、倉本さんからいろいろな資料を提供していただいたり、自分で本を読んだりしましたが、自分自身が思った以上にこの世界に興味を持ちました。
ちなみに、オペラ=高い声の歌、ではないのです。
オペラは、物語を台詞ではなくオーケストラなどが伴奏となった歌で表現した舞台芸術です。
ですから、今回のコンサートは様々なオペラから取り上げた曲や、その他の曲で構成されているので、「今日はオペラを見に行ってきた」という表現は、間違いとなります。
などなど、身近なところから話題を持ち出してお話させていただきました。

また、伴奏には尾鷲市在住の東加奈子さんに来ていただきました。
尾鷲が誇るこの二人の饗宴。
こういった地元の自慢の人材を。これからもっと発掘していきたいです。

と、異文化から少し離れたところへいってしまいましたが、今回はとにかく「聴いたモン勝ち」ですね。
ちなみに、次回の倉本さんの出演予定は以下の通りです。
ご興味のあるかたは、お問合せの上、また足を運んでください。

2010年8月1日13時30分開場 14時開演
熊野市文化交流センター・交流ホール
4 Seasons Concert 2010 Vol.1 in Kumano
真夏の昼の夢~熊野にオペラがやってきた~
主催:三重オペラ協会 (059-225-8881 小柴さん)

そういうわけで、倉本さん、東さんをはじめご協力くださった皆様、見に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
とても素晴らしいイベントとなりました。
ありがとうございました。
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by oiea-2003 | 2010-06-13 22:48 | OIEA活動報告